第3章 リスクの評価とリスクへの対策
RBA実践ガイド・事例集
第3章 リスクの評価とリスクへの対策
リスク評価と対策について
- リスクの評価方法と優先度付け
- 対策と再評価の方法
- RI(Risk Indicator)によるリスクの兆候の検知
をフローとともに解説しています。
ご視聴いただき全体像を掴んでいただくと、個々の概念の理解や実践がスムーズです。
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リスク評価ツール、評価指標の例示
リスク評価で点数化する際に、2段階/3段階/5段階評価を取り上げて具体的な指標とその特徴を例示します。
各組織内の各担当者の経験値や試験の実施体制にあったリスク評価指標の選択、メンバー内での評価指標に関する目線合わせにご利用ください。
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RPNの考え方
RPN (Risk Priority Number) を用いて優先度を決定するときに同じ数値になったケースの考え方について解説しています。
影響度、頻度、検出性の組み合わせにごとにその特徴と対策例を掲載したため、より適切な優先度の選択が可能になります。
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リスクコントロールの考え方
リスクの評価項目である影響度/頻度/検出性のそれぞれについて、リスクと低減策の例示を交えながら、考え方や留意点を解説しています。
点数の大きな項目に適した低減策、実装時期に応じた低減策を検討でき、効率の良い対策実施につながります。
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本章では、リスクの評価とリスクへの対策について解説しました。リスクの優先度を明確にし、評価結果や実施時期に応じた適切なコントロール策を講じることで、RBAを効果的に実施することができます。
最後に事例集を掲載します。具体的な事例で理解を深め、実践の参考としてください。
また、自施設でのRBA事例を集積するためのテンプレートを作成していますので、ご利用下さい。