2025.10.17
ニュース
萩森奈央子(TRI 医療開発研究グループ所属)が第22回DIA 日本年会においてパネリスト登壇します

日 時:10月19日(日)第5会場 10:00-13:00
ショートコース5:業務効率化に向けたICH E6(R3)及びE8(R1)の実装:治験依頼者と医療機関がアジャイルに課題を解決する方法検討
内容: 
1.レクチャーセッションでは4名の先生方からそれぞれご講演を頂きます
2.ディスカッションセッションでは、自分たちの業務にアジャイル手法を取り入れることについてディスカッションしてみよう!と
題して、レクチャー頂く北海道大学病院での現場レベルの課題を事例として、課題を正確に捉えられていて、どの手法を用い
たらうまく解決できるのか?課題と手法と結果をうまく繋げられるのかなど参加者全員でテーブルに分かれて議論します。
3.World Caféセッションでは治験依頼者と医療機関がアジャイルに課題を解決する方法をWorld café形式で対話しよう!と題して、テーブルテーマ別にレクチャー、ディスカッションで学んだことをどうやって自分たちの実業務で実行・実現するかを落とし込んでいきます。

演題:GCP RenovationとQbD、課題解決スピードアップの必要性
Program:https://www.diaglobal.org/Tools/Content.aspx?type=eopdf&file=%2fproductfiles%2f14617505%2f25303%2Epdf

学会名 第22回DIA 日本年会
学会テーマ:「日本とアジア、そして世界との絆で患者に届ける明日のあたりまえ」
会期  2025年10月19日(日)~21日(火)
会場  東京ビッグサイト
URL:https://www.diajapan.org/meetings/25303/

本発表はAMED研究開発推進ネットワーク事業「課題番号 25yk0126030h0001」の支援を受けて実施するものです