2022.07.11
ニュース
【活動報告】ARO協議会が取りまとめる「治験データ等の利用許諾契約」ひな型の作成に尾前薫、安藤公祐 等が参加しました

ARO協議会の知財専門家連絡会では、AMED実用化推進部の協力を得て、医師主導治験に関する契約書ひな形を作成しています。契約書ひな形は、原契約としての医師主導治験に係る契約と治験データ等の利用許諾契約より構成されます。

今回、治験データ等の利用許諾契約に関するワーキンググループが立ち上げられ、札幌医科大学、北海道大学、東北大学、慶應義塾大学、京都大学、九州大学、TRI(尾前薫、安藤公祐 等)からメンバーが参加しました。

ARO理事長主導で日本製薬工業協会と雛形に関する意見交換を行い、その成果として「治験データ等の利用許諾契約」(第2版)がARO協議会ウェブサイトに公表されました。
 


【公表サイト】
ARO協議会 知財専門家連絡会