2021.03.16
ニュース
【論文】モニタリングに関する論文に、萩森 奈央子(TRI 医療開発研究グループ所属)が共著者として掲載されました。

長崎大学病院臨床研究センターが中心となりまとめた、モニタリングに関する論文に、TRI 医療開発研究グループの萩森 奈央子が共著者として掲載されました。

論文は、臨床研究における効率的なモニタリング実施のためのセントラルモニタリング定期報告書の活用に関するものであり、長崎医学会雑誌に掲載されました。
萩森は、セントラルモニタリングを実施した二重盲検試験の治験調整事務局責任者としてプロジェクトマネジメントを担当し、モニタリング手法の検討にも加わりました。

How to cite this article:
竹森幸子, 福島千鶴, 金丸由美子, 中尾瑠美子, 萩森奈央子, 細萱直希, 山本弘史,
臨床研究における効率的なモニタリング実施のための,セントラルモニタリング定期報告書の活用
長崎医学会雑誌 2021;95(4):261-266