医学統計グループ A.Y.さん

  

自己紹介

 医学統計グループ 生物統計チーム
 2022年入職
 文理融合系の学部で統計学を学び、医療分野における統計に興味を持ったことから、医療統計を専門に学べる大学院へ進学しました。大学院を修了後、2022年に新卒でTRIに入職し、生物統計家として勤務しています。

  

仕事について

 過去に実施された大規模臨床試験のサブ研究と、まだ計画段階にある臨床試験とを主に担当しています。サブ解析では、大学院等で学んだものより複雑な解析を行う必要があるため、その解析の基となる理論を学びながら解析を行い、解析でつまずいてはまた理論に立ち戻る、悪戦苦闘の毎日です。
 計画段階の臨床試験では、統計解析の責任者として、統計解析計画書の作成や、解析に関するさまざまな確認事項への対応を行なっています。臨床試験の解析責任者としての経験が浅いため、ベテランの統計家のみならず、担当の臨床試験に関わる他部署の担当者からもご指導を賜りながら業務を行っています。責任の重さに圧倒されることも多いですが、試験の成果を社会に還元できるよう、毎日の業務に取り組んでいます。
 業務形態はほぼ在宅勤務で、数か月に1回程度の頻度で出社しています。
 

やりがい

 解析の方針や結果等について、研究者の方とうまくコミュニケーションを取れたな、と感じられたとき、特にやりがいを感じます。また、解析結果に関するグラフや資料を綺麗に、かつ整ったプログラムで作成できたときは、在宅勤務をいいことに「よっしゃ!」と声に出して喜んでいます。

  

将来について

 今は、統計解析責任者としての業務を1人でできるようになるのが一番の目標です。TRIには就学支援金貸与の制度があるそうですので、将来的にはその制度を活用して博士号を取得できればと考えています。

        

医学統計グループの紹介(約2分)