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倫理委員会

委員会規程

委員名簿

議事要旨
平成15年度
平成16年度
平成17年度
[平成18年度]
- 第1回倫理委員会
- 第2回倫理委員会
- 第3回倫理委員会
- 第4回倫理委員会
- 第5回倫理委員会
- 第6回倫理委員会


倫理委員会
臨床研究情報センター 議事要旨 [平成18年度] 倫理委員会


第3回倫理委員会(平成18年6月22日開催)


日時・場所

平成18年6月22日(木)14:00〜16:10
臨床研究情報センター2階 第2研修室


出席委員

丸山委員長、後藤委員、中原委員、中山委員、西田委員、西森委員、日野委員
西尾委員

審議件数

2件

議題1
Stage U大腸癌に対する術後補助化学療法に関する研究 第V相臨床試験
    (申請;臨床研究情報センター 副研究事業統括 永井 洋士)
審議結果  承認
概  要
目的:
Stage II 大腸癌に対する術後補助化学療法としてのUFTの有効性を評価することを目的とする。根治度Aの切除を受けたStage U結腸癌および直腸S状部癌を手術単独群とUFT補助化学療法群の2群にランダムに割り付け、比較試験によりUFTの有効性を検証する。
主要評価項目 :無病生存期間
副次的評価項目:全生存期間、無再発生存期間および有害事象の発現頻度と程度

治療計画:
手術単独群(対照群)に割り付けられた症例は、転移・再発が確認されるまで無治療で手術後5年間の経過観察を行う。UFT補助化学療法群(試験治療群)に割り付けられた症例は、1年間下記の補助化学療法を受け、以降は転移・再発が確認されるまで無治療で手術後5年間の経過観察を行う。

目標症例数:
2,000例 (対照群:1000例、試験治療群:1000例)

上記の臨床試験における症例報告書のデータマネジメント業務について、手順書を定め、症例報告書のデータマネジメント業務を実施し、円滑でかつ信頼性の高い業務が行えることを検証する。
審議の過程等議事の内容 研究実施計画書や患者さんへの説明文書・同意書について質疑応答がなされた。その結果、承認するが、以下の点について補足意見があった。

(1) 試験に使用する薬剤が資金提供の企業に係る製品であることの説明を加える必要があるのではないか。

議題2
Stage U大腸癌における分子生物・病理学的マーカーによる再発high-risk群とフッ化ピリミジン感受性群の選択に関する研究
    (申請;臨床研究情報センター 副研究事業統括 永井 洋士)
審議結果  承認
概  要
目的:
「StageU大腸癌に対する術後補助化学療法に関する研究(BRI CC05-01)」に参加する患者を対象に、その病理標本組織におけるバイオマーカーと前記試験より得られた予後および術後補助化学療法の臨床的効果との相関性を評価し、
@) 治癒切除を受けたStageU結腸癌および直腸S状部癌の予後予測因子の同定
A) StageU結腸癌および直腸S状部癌に対するUFT術後補助化学療法の感受性規定因子(効果予測因子)の同定を行うことを目的とする。

治療計画:
「StageU大腸癌に対する術後補助化学療法に関する研究」に従って行う。

目標症例数:
1 ,000例

上記の臨床試験における症例報告書のデータマネジメント業務について、手順書を定め、症例報告書のデータマネジメント業務を実施し、円滑でかつ信頼性の高い業務が行えることを検証する。
審議の過程等議事の内容 研究実施計画書や患者さんへの説明文書・同意書について質疑応答がなされた。その結果、承認するが、以下の点について補足意見があった。
(1) 試験に使用する薬剤が資金提供の企業に係る製品であることの説明を加える必要があるのではないか。
(2) 同意後の検体使用に関する説明を正確に記載するとともに、参加後も辞退可能であることを、明確に説明する必要があるのではないか。
(3) 手術時に採取する組織を利用する点について、術前説明の必要がないか検討していただきたい。
(4) 試験目的に沿った解析案を検討していただきたい。


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